株式会社アリック.ティ.シーWHAT’S
「AP-EXμ®」？
AP-EXμ®（アペックス ミュー®）とは、ARIC Polish-Excellentの略で、弊社オリジナルの表面改質技術を指します。
μは低フリクション、APEXは英語で先端・頂点という意味があり、低フリクション表面処理においての『頂点』を目指すという想いを込めています。
μは低フリクション、APEXは英語で先端・頂点という意味があり、低フリクション表面処理においての『頂点』を目指すという想いを込めています。
強度、摺動性30％以上向上部材の軽量化、
ユニットの小型化を可能にする新技術
ユニットの小型化を可能にする新技術
超微粒子ピーニング系表面改質技術により、フリクション軽減に特化しています。
表層は、ナノディンプルを形成し、潤滑油の保持性も高い技術となっています。
表層は、ナノディンプルを形成し、潤滑油の保持性も高い技術となっています。
AP-EXμ®×8000
AP-EXμ®の加工痕はナノディンプルを形成し、潤滑油保持性能を向上させ、摩擦係数も大幅に向上します。
研磨面×8000
研磨面では、加工痕が一定方向で、潤滑油が流れ出てしまい、高負荷下においては焼き付き等を起こします。
ショットピーニング面×8000
ショットピーニング面では、使用ごとにショットの摩耗や破損があるので、定期的に補充する必要があります。
また、200℃以上の温度を長時間かけると、付与した残留応力が無くなってしまいます。
また、200℃以上の温度を長時間かけると、付与した残留応力が無くなってしまいます。
残留圧縮応力と表面硬度UP
AP-EXμ®は、超微粒子ピーニング系処理により、摩擦係数軽減と共に残留圧縮応力と表面硬度も向上します。
AP-EXμ®は、金属表面処理に限らず、食品・衛生部品などの
多様な製造ラインのパーツに用いることで効力を発揮いたします。
（例：ホッパー、粉ふるい、網など）
摩擦係数軽減により資材を円滑に流動するだけでなく、潤滑油の保持性が高いことから、
製品のオイルメンテナンスの回数も大幅に削減できますので、
品質維持の手間を省くことになります。
多様な製造ラインのパーツに用いることで効力を発揮いたします。
（例：ホッパー、粉ふるい、網など）
摩擦係数軽減により資材を円滑に流動するだけでなく、潤滑油の保持性が高いことから、
製品のオイルメンテナンスの回数も大幅に削減できますので、
品質維持の手間を省くことになります。
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